長寿村と予防医学
現在日本は世界有数の長寿国です。平均寿命は世界一とも言われています。しかしほんの半世紀前まではそうではありませんでした。1世紀前では考えられないくらいの寿命の延びを示しています。この平均寿命の延びはどこから来たのでしょうか?
半世紀ほど前までの食生活はそれまでのものとあまり変わりのないものでした。それからの寿命の延びはやはり、医学の進歩によるものでしょう。それに栄養の状態が良くなったのも一因だと思われます。
しかし、現代になって日本の食事情は変わってきています。食事内容の西洋化で高脂肪、高たんぱく、高糖質により生活習慣病なるものが出てきています。この食生活や生活習慣による変化から、その病気の種類や実態なども変化し、今では病気になったから治療するのではなく、生活習慣病なら、生活習慣を改めることで予防することが出来る病気となってきたのです。
病気を治療から病気を予防する、その為に長寿村の食生活や生活習慣の研究が盛んに行われ、報告実行が提唱されています。
