活性酸素とトコトリエノール(ビタミンE)
活性酸素の毒性を除去するビタミンとしてビタミンA、C、Eが良く知られています。さらに最近、おなじビタミンEに分類されているのですが、その中に普通のビタミンEより抗酸化力がつよいビタミンEがあることが分かってきました。それがスーパービタミンEのトコトリエノールです。
ビタミンEにはトコフェロールとトコトリエノールの2種類があり、さらにそれぞれが4種類に分類されるそうです。一般に私たちがビタミンEとして知り、また販売されているのはトコフェロールという種類のアルファと呼ばれるものです。このアルファトコフェロールも強い抗酸化力を持つのですが、そのアルファトコフェロールの何十倍もの抗酸化力をもつのがアルファトコトリエノールです。
トコトリエノールは今まであまり知られていませんでしたし、使われてもいませんでした。トコトリエノールを含む食品があまりなかったからです。でもパームヤシからアルファトコトリエノールが精製できることがわかってきました。そこからアルファトコトリエノールが研究され、とても強い抗酸化物質であることがわかってきたと言われています。
