活性酸素とビタミンC
活性酸素を除去する、すなわち、活性酸素の活性をなくしてしまう抗酸化物質にビタミンCがあります。ビタミンCは疲れを取ったり、免疫力を高めたりするビタミンとして良く知られています。
ビタミンCはビタミンA、それにもう1つ抗酸化物質として知られるビタミンEとは違い、水溶性のビタミンです。水によく溶けるビタミンなのです。ビタミンCは血液の中に溶けて存在しています。そして同じ血液の中を流れて脂肪を運んでいるコレステロールが、活性酸素の攻撃を受ける時に、先に自分の電子を与えて活性酸素の活性度を奪ってしまう役目を果たします。このビタミンCの働きによってコレステロールは活性酸素の攻撃を受けなくなり、悪玉コレステロールにならなくてすむのです。
ビタミンCは水溶性なので、ビタミンCをたくさん含んだ食品をとっても、汗や尿に直ぐに出てしまいます。常にビタミンCを少しずつ補給する必要があるのです。これに適しているのがビタミンCを含んでいるお茶です。特に柿の葉茶は熱に弱いビタミンCがあまり壊れないものとして知られています。柿の葉茶を少しずつ飲むと常にビタミンCが補給された状態になります。
