アスタキサンチンと脳
アスタキサンチンに限らず色々な抗酸化物質が現在研究され、色々と発表されています。地球に生きる多くの動植物、生物には活性酸素から身を守るシステムや物質があり、それらが次々と発見されているのです。
抗酸化物質の抗酸化力は種類によってまちまちですが、アスタキサンチンが注目されているのはその強い抗酸化力だけでなく、アスタキサンチンが脳の中でも働くことができる抗酸化物質だからです。
多くの抗酸化物質は脳の中に達することができないのです。脳は私たちの身体の中でも最も大切な臓器です。心臓ですら移植されている現代ですが、脳を移植することはできません。それでは別の人物になってしまいます。この脳を守るために、脳に入り込める物質を制限している機能が私たちの身体にはあるのです。
この機能のために脳が守られていると言えますが、反対に脳の病気を治すための薬なども、この機能を潜り抜けなければならず、それが脳の薬の開発を難しくしています。アスタキサンチンはこの脳を守る機能を通り抜ける数少ない成分の1つなのです。
